【餃子の王将】と【大阪王将】の違いと意外な歴史の裏側
皆様、こんにちは!「今日の『へー!』発見ノート」へようこそ。街を歩いていると、赤い看板の「王将」と、黄色い看板に大阪城が描かれた「王将」を見かけることがありますよね。
「餃子の王将」と「大阪王将」。実はこの二つ、もともとは一つの親戚から始まった別会社だということをご存知でしょうか?今回は、なぜ二つに分かれたのか、そして現在では何が違うのかという謎に迫ります。
1. もとは一つの「親戚関係」だった
資料を紐解くと、始まりは1967年に京都で創業した「餃子の王将(王将フードサービス)」です。その後、創業者の親族が独立する形で1969年に大阪で開店したのが、現在の「大阪王将(イートアンドホールディングス)」のルーツとなります。
当時はのれん分けという形で同じ「王将」を名乗っていましたが、店舗が増えるにつれて名称を巡る問題へと発展し、最終的に裁判を経て、現在の呼び分けに決まったという経緯があります。
2. 決定的な「味」と「システム」の違い
現在では、この二つは資本関係のない「全く別の会社」として運営されています。そのため、メニューや味のコンセプトも大きく異なります。
- 餃子の王将(京都):「店主の裁量」が大きく、店舗ごとの「オリジナルメニュー」が豊富なのが特徴です。厨房で一から調理するスタイルを重視しており、ライブ感のある中華を楽しめます。
- 大阪王将(大阪):「安定した品質」と、お酒に合う一品料理が充実しているのが特徴です。また、冷凍食品事業にも非常に力を入れており、スーパーで目にする餃子の多くはこちらのブランドです。
3. 見分け方は「ロゴ」をチェック!
どちらの店舗か一目で見分けるポイントは、ロゴマークにあります。
- 餃子の王将:白地に赤い文字で「王将」と書かれたロゴ。
- 大阪王将:黄色や赤を基調とし、背景に「大阪城」のイラストが描かれたロゴ。
一般的に「京都王将」と呼ばれているのが前者、「大阪王将」が後者として親しまれています。
まとめ
似ているようで非なる二つの王将。今回の「へー!」ポイントをまとめました。
- ルーツ:もともとは親戚によるのれん分けだったが、現在は別会社。
- 店舗の特徴:個別のオリジナルメニューを楽しむなら「京都」、安定の味とおつまみなら「大阪」。
- 見分け方:ロゴに「大阪城」があるかないかをチェック。
どちらも餃子への情熱は素晴らしいものがあります。今度看板を見かけたら、ロゴの違いやメニューの個性をぜひ確認してみてくださいね!
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